
学位:博士
研究分野:日本語学、情報通信
主要業績:
・2023年,「蜘蛛の巣上で輻輳する交通と通信」(『蜘蛛の巣上の無明』,花鳥社)
・2021年,「言語、プロトコル―標準化の視点から考察する王権と秩序―」(『東アジアの王権と秩序』,汲古書院)
・2019年,「「うつし」と「うつろい」を語るコトバ ―「情報通信」から垣間見る」(『映しと移ろい―文化伝播の器と蝕変の実相』,花鳥社)
・2019年,「『尾蠅欧行漫録』に見える「電発」について」(『国語語彙史の研究』第38輯,和泉書院)
・2016年,「日本人の空気観 ―電気・空気・雰囲気という漢語をめぐって―」(『「心身/身心」と環境の哲学』,汲古書院)
・2014年,「『妙貞問答』の書誌について」(『妙貞問答を読む―ハビアンの仏教批判』,法蔵館)